2010年2月28日日曜日

誕生日ケーキ

今日、誕生日でした。

歳を取るのはあまり嬉しくない年齢になりましたが、今日は色々と良いがあって、嬉しい誕生日でした。

2010年2月19日金曜日

京都西陣の味覚

あられ専門店を紹介してもらいました。


西陣帯の機屋さんが集まる正に西陣の真ん中にある「京西陣菓匠宗禅本店」におじゃましました。

築120年の町家を活かした趣ある空間で、いろいろな京あられやおせんべいを食べれるところです。

あれもこれもどうぞ味見をって、いろんな種類のセットを頂き、結構お腹いっぱいでになってしまいました。

やっぱり、西陣にちなんだ名前がついて、包装紙も西陣袋帯を連想する見事なものばかりでした。

どれも美味しかったのですが、一番面白かったのがコレ。
紅白の餅が焼いているうちに、ぷくっと膨れて「鶴と亀」になっちゃいます。

生地を型抜きし、深さ数ミリの文様を彫ることで餅の膨らみを自在に操り、おめでたい鶴と亀になるようにした繊細な技の結晶です。
上手に彫らないと、均一に膨れないとの事。

軽く焼くとモッチリ、しっかり焼くとカリッとしたとても美味しい一品でした。

2010年2月17日水曜日

京都の和菓子

買ってきました。

京都の地下鉄オリジナルスイーツ「水尾の柚子ちーず 麿のお気にいり」一個150円。

京都産業会館や京都府中小企業団体や京都府菓子工業組合や芸術系の大学などがよってたかって作り上げたっていうすごい菓子。

地下鉄の京都駅と四条駅限定の販売で去年から結構人気があるらしく、売切れも多かったみたい。

以前から販売しているのは見てたが、わざわざ買うほどでもって感じで素通りしてたのですが、昨日は何だか衝動買い。

家に帰ってさっそく、味見、、。
そとはフワフワの蒸しケーキ、中は少しトロッとした濃いチーズのクリーム。

麿のお気にいりらしい、上品で美味しい。

お土産やおもてなしにはピッタリのお菓子でした。

2010年2月13日土曜日

京都駅にて

新幹線京都駅構内にある本屋さん。

新幹線での出張の際は、必ず立ち寄る場所です。

小さいわりには、いろいろな分野の本が一杯あるので短時間で楽しめる所です。

観光客対象の京都案内の雑誌はもちろん、今は流行で坂本龍馬関係の雑誌がズラリです。

写真集のコーナーも京都にまつわるものが多いです。


中でもかなりのスペースを占領しているのが水野克比古さんの京都を撮った写真集です。


そう、毎回「和的生活」の表紙をお願いしている水野克比古先生です。

(もう少しで完成する春号の表紙は、有名な龍安寺の石庭です。近年修復された後の写真ですので、作庭当時を思わす美しい姿が甦っています。お楽しみに)

いつも、このコーナーを見て何だかとっても自己満足に浸りながらご機嫌に出張へ出かけるのでした。

2010年2月9日火曜日

人気のスイーツ


ついに、買いました。


今日は名古屋出張。
伏見にある「堂島ロール」を買いにいったのですがやっぱり行列、、、いつものように並ぶのが嫌で素通り。

地下鉄で名古屋に着いたら、、、やっぱりここ(クラブハリエ)もいつも通りの行列でした。

でも今日は、新幹線までに少し時間があったので勇気を出して並んでゲット。

並んでる目の前で、どんどん焼き上がるバームクーヘン。

みんな、5個ぐらい買ってましたが「本日中にお召し上がり下さい」って事なので一個だけ。

湯気が出るほど結構温かくて、ホント焼きたてでした。

新幹線乗って、家で開けたらチョット変形してましたが、、、、、、

美味しい!!

今まで食べたバームクーヘンの中で一番美味しい!

これまで、バームクーヘンって結婚式の引き出物のイメージでパサパサしたイメージがあって、あんまり期待してなかったのだけど…いや〜見直しました。

2010年2月7日日曜日

和的食材

3月1日発行の「和的生活」春号フライング情報


春の旬の京漬物紹介です。
守口大根奈良漬 菜の花浅漬 赤カブ 柚子大根 ねぎ味噌

厳冬の京都にもやっと暖かい日差しが指し始めたこの春、
冬から春にかけての、土中からぐっと芽を出し始める活力一杯の
野菜を使ったお漬物です。

菜の花 
栄養価たっぷり、特に鉄分、カルシウム、ビタミンたっぷり
特に女性にお奨めの逸品、ほろ苦さをそのままに昆布と醤油で
あっさり。

ねぎ味噌
冬に一番美味しくなる青葱をどっさり入れたおかず味噌
ご飯のお供のみならず、調味料として野菜やお魚、鶏肉ともあいしょうばっちり、漬物を細かくみじんきり、ご飯の上にのせて、少量ねぎ味噌をトッピングお湯をかけて一気にざざっと食べる“ぶぶづけ”に…

赤かぶ
年明けから春にかけてが、一番美味しい無農薬の温海赤かぶらを
あっさり甘酢で仕上げた、春一番人気のお漬物。