2011年5月29日日曜日

和的たいむ

甜茶(てんちゃ)です。


和的生活夏号の日本茶コーナー和的たいむは、「甜茶」です。
「甜茶」は抹茶の原料茶葉で、茎や葉脈を取り石臼で粉末にしたら「抹茶」となる香り高い茶葉です。

夏のオフタイムは、氷出しの後の二煎目以降は、水出し、旨出し、熱湯出しと少しづつ温度を上げていくと、それぞれ違った味わいが楽しめます。

いよいよ、梅雨で更に台風も近づき茶畑は大丈夫でしょうか?
新茶の摘み取りの時期なのでちょっと、心配です。

茶摘みと言えば、茶娘の衣装を思い出しますね。
普段はほとんど見る事は無いのですが、何故か懐かしいイメージがあります。


先日、和束町の茶畑で茶摘み娘の衣装を借りて撮影をしたのですが、
なぜか、女性はテンションが上がるようで、大変喜んで頂けました。


2011年5月21日土曜日

ラッフルズホテル

シンガポールのラッフルズホテルです。



ホテルの正面には、イラストにあるそのままのヒゲのボーイさんがいます。


格式あるホテルらしく、中にはミュージアムまでありました。

あの「シンガポールスリリング」もここで生まれたそうです。

2011年5月20日金曜日

シンガポールへ

取材で、シンガポールへ行ってきました。


クロコダイルのバックの取材で、世界的に有名なヘンローンという会社に取材で行ってきました。

和的なものとは関係ないようですが、実はこのクロコダイルのバックが和装によく似合うのです。

で、ワニの勉強から始めました。



10cm位のこんな可愛いのが…

数メートルのこんな恐ろしくなるなんてっ…!

2011年5月14日土曜日

茶の甲子園


日本一の茶摘み体験に行ってきました。


今日は、和的生活がオーナーになっている和束町のおぶぶ茶苑の茶摘みに行ってきました。

とは言え、よくある茶摘み体験ではなく全国茶品評会に出品するための茶摘みです。

約150人の人が全国から集まって結構マジに頑張りました。

一人、約300gの茶葉を黙々と…。

一芯二葉(いっしんによう)と言って、先の芯と葉っぱが二つ付いたところで摘んでいきます。

今回は、関西予選だそうで、それを通過すれば全国大会です。

頑張れ、おぶぶ!