来年、「和的生活 京都手帖」を作ろうと思ってます。
光村推古書院から発売され、毎年人気の「京都手帖」をベースにしたものです。
手帖の役割に加え、京都の観光スポットやグルメ、お祭りからご利益品、雑貨まで色々な情報が満載です。
京都に遊びに来るときは必須アイテムです。
もちろん、京都に来れなくても掲載の品は独自に取寄せることが出来るように企画中です。
京都ファンはもちろん、一人でも多くのきものファンの方にお届け出来ればと思っています。
実際に出来るのは10月頃だと思うのですが、今から楽しみです!
2010年5月12日水曜日
世界のブランド「ARITSUGU」
錦市場の有次さんです。
只今「和的生活なつ号」完成に向けて最後の追上げに入っております。
といっても、頑張っているのは編集スタッフですが…。
今回の錦市場からの特集は、有次さんです。
創業が永禄3年、西暦で1560年なのでなんと今年450年!
刀鍛治「藤原有次」として刃物作りを始めたのが起こりだそう。
以来、御用刀鍛治として受継いできた伝統の技で佛師用小刀や包丁を鍛造、明治に入り銅鍋や料理道具も手掛け出したとの事。
包丁はもちろん、鍋やおろし金にまで丁寧に名前を入れてくれます。
昨年、海外のテレビで紹介された事もあり外国からのお客さんがとても多く今や全国区からワールドワイドな知名度。
錦市場の色々なプロの職人さんにも愛用される逸品です。
京都に来たら是非立ち寄ってみて下さい。
只今「和的生活なつ号」完成に向けて最後の追上げに入っております。
といっても、頑張っているのは編集スタッフですが…。
今回の錦市場からの特集は、有次さんです。
創業が永禄3年、西暦で1560年なのでなんと今年450年!
刀鍛治「藤原有次」として刃物作りを始めたのが起こりだそう。
以来、御用刀鍛治として受継いできた伝統の技で佛師用小刀や包丁を鍛造、明治に入り銅鍋や料理道具も手掛け出したとの事。
包丁はもちろん、鍋やおろし金にまで丁寧に名前を入れてくれます。
昨年、海外のテレビで紹介された事もあり外国からのお客さんがとても多く今や全国区からワールドワイドな知名度。
錦市場の色々なプロの職人さんにも愛用される逸品です。
京都に来たら是非立ち寄ってみて下さい。
2010年5月4日火曜日
伏見稲荷と酒蔵
京都•伏見稲荷に行ってまいりました。
まず一番に目につくのが表参道の大鳥居。
本殿よりさらに奥に進むと、有名な「千本鳥居」があります。
隙間なく立てられた朱の鳥居は幻想的なトンネルのようでした。
ここの美味いもんは、その名の通り「いなり寿司」と「きつねうどん」が有名ですが、忘れてはならないのが「すずめ」「うずら」の焼き鳥。
元来稲荷大社は五穀豊穣の神様で稲を食い荒らす「すずめ」をこらしめるために焼き鳥ができたとか…。
その後、伏見に移動して月桂冠や黄桜など酒蔵めぐり。
やっぱり龍馬人気で「寺田屋」は観光客で大行列でした。
昼間からあちこちの「きき酒」でちょうど良い気分になって、最後は「鳥せい本店」で本格的に飲んでしまいました。
今日は良い一日でした。
まず一番に目につくのが表参道の大鳥居。
本殿よりさらに奥に進むと、有名な「千本鳥居」があります。
隙間なく立てられた朱の鳥居は幻想的なトンネルのようでした。
ここの美味いもんは、その名の通り「いなり寿司」と「きつねうどん」が有名ですが、忘れてはならないのが「すずめ」「うずら」の焼き鳥。
元来稲荷大社は五穀豊穣の神様で稲を食い荒らす「すずめ」をこらしめるために焼き鳥ができたとか…。
その後、伏見に移動して月桂冠や黄桜など酒蔵めぐり。
やっぱり龍馬人気で「寺田屋」は観光客で大行列でした。
昼間からあちこちの「きき酒」でちょうど良い気分になって、最後は「鳥せい本店」で本格的に飲んでしまいました。
今日は良い一日でした。
登録:
投稿 (Atom)