2009年9月15日火曜日

近清


今日の取材は「京漬物 近清」
「江戸のころから漬けてます」という近清は、江戸時代半ばに本願寺門前に近江屋清右衛門が始めた店。
幕末には新撰組屯所にぬか沢庵を寄贈していたことから、紙袋も新撰組の柄が入ってました。
今は、九代目が後を継ぎ漬物専業店としては京都で一番古い歴史を誇る店です。
で、その新撰組が愛した沢庵とやらを戴いてきました。
なにやら、古来から伝わる製法を頑に守り、「酸っぱく」「固く」「臭い」本来の沢庵らしいです。
(そんなに一杯一気に食べられへんので、感想は後日に…。)

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