宝鏡寺の人形塚に和的な風景を発見。
先日、イベントでお借りした和傘を日吉屋さんにお返しに行った時、向かいの宝鏡寺の紅葉がとっても綺麗だったので中に入ってみました。
中に入ると、若い女性が数人紅葉の写真を撮ってましたが、人も少なくひっそりした感じのお寺でした。
ここは、人形のお寺さんらしく「人形塚」という石像があり、そこにかかる紅葉の色がすごく綺麗で一枚パチリ。
で、ふと見るとその横に和傘。
もちろん日吉屋さんの和傘でした。
貼った和傘を陽に干しているらしいのですが、普段見かける事の無い風景に和的を感じる事ができました。
2009年11月23日月曜日
2009年11月17日火曜日
然かすてら
2009年11月16日月曜日
2009年11月14日土曜日
私的な一日
毎年買う本。
この時期の本屋さんは、来年の占いや風水の本で一杯です。
下ヨシ子さんの「流生命」は何年か前に、ある人から教えてもらって以来毎年買っています。
占うと言うより、来年もしっかり自己研鑽しなさいよ的な本です。
で今日は昼からは、半年ぶりに散髪へ…。
さすがに半年ぶりなので、お店の人に「よ〜のびたねぇ〜!」ってちょっと呆れ顔でお出迎えされました。
本当は、このまま一年ぐらい伸ばしきったろかとも思ったのですが、普通でも暑がりで汗かきなのに先月から以外と続いているジムで汗の滴りが尋常じゃないもので我慢できずに短くしました。
帰ったら家の者に、「散髪行くなら何故先日の結婚式の前に行かぬか?」と本日二人目の呆れ顔を見ることができました。
この時期の本屋さんは、来年の占いや風水の本で一杯です。
下ヨシ子さんの「流生命」は何年か前に、ある人から教えてもらって以来毎年買っています。
占うと言うより、来年もしっかり自己研鑽しなさいよ的な本です。
で今日は昼からは、半年ぶりに散髪へ…。
さすがに半年ぶりなので、お店の人に「よ〜のびたねぇ〜!」ってちょっと呆れ顔でお出迎えされました。
本当は、このまま一年ぐらい伸ばしきったろかとも思ったのですが、普通でも暑がりで汗かきなのに先月から以外と続いているジムで汗の滴りが尋常じゃないもので我慢できずに短くしました。
帰ったら家の者に、「散髪行くなら何故先日の結婚式の前に行かぬか?」と本日二人目の呆れ顔を見ることができました。
2009年11月13日金曜日
季節感を自ら演出
来月には「和的生活」冬号完成の予定です。
北海道ではもう雪、暦の上ではもう冬が始まってます。
四季を楽しんだり感じたりする事も無く、時計とカレンダーを見ながら一年を過ごす最近です。
「二十四節気七十二候」は、古代中国で作られ、日本に伝えられた自然の歴で、植物や動物、空や大地の季節の移ろいが美しい言葉で表現されています。
1年を24に分けた二十四節季、更に各節気を3つにわけて、1年を72の言葉で表現した七十二候。
四季は私達に生活のメリハリを与え、生きる喜びをあらためて感じさせてくれるものです。
あっという間に正月が、あっという間に春、そして夏から秋へ…。そして一年が終わる。
年をとるのと比例して時間が経つのが早くなる。多分、昔と同じ時間のはずなのに…。
そう感じたら、自ら季節を演出する事が必要があるのではないでしょうか。
サザンカが、寒椿が咲き始めた…、水仙が香り始めたとか…。
本当の和的生活とは、季節を感じる事から始まるような気がします。
来年こそはという、ちょっといいモノを発見!
冬号から少しずつご紹介していきます。
北海道ではもう雪、暦の上ではもう冬が始まってます。
四季を楽しんだり感じたりする事も無く、時計とカレンダーを見ながら一年を過ごす最近です。
「二十四節気七十二候」は、古代中国で作られ、日本に伝えられた自然の歴で、植物や動物、空や大地の季節の移ろいが美しい言葉で表現されています。
1年を24に分けた二十四節季、更に各節気を3つにわけて、1年を72の言葉で表現した七十二候。
四季は私達に生活のメリハリを与え、生きる喜びをあらためて感じさせてくれるものです。
あっという間に正月が、あっという間に春、そして夏から秋へ…。そして一年が終わる。
年をとるのと比例して時間が経つのが早くなる。多分、昔と同じ時間のはずなのに…。
そう感じたら、自ら季節を演出する事が必要があるのではないでしょうか。
サザンカが、寒椿が咲き始めた…、水仙が香り始めたとか…。
本当の和的生活とは、季節を感じる事から始まるような気がします。
来年こそはという、ちょっといいモノを発見!
冬号から少しずつご紹介していきます。
2009年11月12日木曜日
2009年11月9日月曜日
2009年11月3日火曜日
和的カレンダー
とっても面白いカレンダーがあります!
今までありそうで、無かったのではないでしょうか。
和的の落款を作って頂いた、書家の華雪さんが作った二十四節気、七十二候のカレンダーです。
ご存知の通り、一年を24に分けた二十四節気、更に各節気を3つずつにわけ、72の言葉で表した七十二候。
古代中国で作られたものが現在もそのまま使われている二十四節気に対し、七十二候は日本の気候風土に合うよう何度か改訂されているそうです。
現代を生きる私達が四季の気配を感じる力を取り戻そうという意味を込めて作られているらしい。
一年経つのがどんどん早く感じるのは、年をとってきたからか…。
あっという間に一ヶ月が、一年が過ぎてしまう繰返し、もっと一日一日を感じて暮らす事が大切なように思えてなりません。
夏から秋、秋から冬と知らぬ間に季節が移り変わっていたって言う事のないように五日に一度、カレンダーをめくりながら七十二候を読み返せば、日本の四季をもっと楽しめそうな気がします。
今までありそうで、無かったのではないでしょうか。
和的の落款を作って頂いた、書家の華雪さんが作った二十四節気、七十二候のカレンダーです。
ご存知の通り、一年を24に分けた二十四節気、更に各節気を3つずつにわけ、72の言葉で表した七十二候。
古代中国で作られたものが現在もそのまま使われている二十四節気に対し、七十二候は日本の気候風土に合うよう何度か改訂されているそうです。
現代を生きる私達が四季の気配を感じる力を取り戻そうという意味を込めて作られているらしい。
一年経つのがどんどん早く感じるのは、年をとってきたからか…。
あっという間に一ヶ月が、一年が過ぎてしまう繰返し、もっと一日一日を感じて暮らす事が大切なように思えてなりません。
夏から秋、秋から冬と知らぬ間に季節が移り変わっていたって言う事のないように五日に一度、カレンダーをめくりながら七十二候を読み返せば、日本の四季をもっと楽しめそうな気がします。
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