2010年11月16日火曜日
2010年10月24日日曜日
宗禅
西陣の宗禅さんへ行ってきました。
以前に一度お伺いしたのですが、今回は取材。
前回には聞けなかった、「おかき」「あられ」「せんべい」の興味深い話をいろいろ聞かせて頂きました。
最近は、大手企業がとにかく安く売る為に昔からの製法とは全く違う作り方で大量生産しているそうです。
そのため、最近では駄菓子の仲間としてとっても安いモノとしてイメージが変わってきたようです。
でも、本来はとても高貴なお菓子だったそうです。
ここ宗禅さんでは、大企業が数時間で作り上げる製品を昔からの伝統ある製法で数日かけて作っています。
(これが本来の作り方なのですが…ここから先は「和的生活ふゆ号」に詳しく書いています。お楽しみに。)
そうして見ると、もっと大切に食べようという気になりました。
さらに、チョット変わった食感の「わらび餅」。
その辺のグルメレポーターみたいに、美味い!だけでは表現出来ない食感と味。
いずれ、おもてなし企画としてお届け出来るかと思います。
2010年10月9日土曜日
茶畑
京都は宇治茶の産地、和束町へ行ってまいりました。
見事な眺めは、京都の景観地区にも指定されているそうです。
(見方によっては、パンチパーマみたいですが…)
ここは、全国的に有名な宇治茶の産地です。
1kgが10万円という卸値がつく宇治茶の産地です。
しかもこの茶畑は産地直送のため、問屋さんを通じないので全く100%ピュアな宇治茶ということです。(問屋さんを通じた場合は、いろいろブレンドされるため…)
ここで、「和的生活」が茶畑オーナーとなる事がまとまりました。
来年そうそうにも、「和的」ブランドの本当に美味しいお茶が出荷出来そうです。
で、お茶も美味しかったですが…
なんと、お茶を飲んだ後のこの茶葉の美味しい事!
5月に摘んだ新芽ならではの美味しさと言う事でした。
チョット醤油をかけて食べると…これはホントに驚きでした。
見事な眺めは、京都の景観地区にも指定されているそうです。
(見方によっては、パンチパーマみたいですが…)
ここは、全国的に有名な宇治茶の産地です。
1kgが10万円という卸値がつく宇治茶の産地です。
しかもこの茶畑は産地直送のため、問屋さんを通じないので全く100%ピュアな宇治茶ということです。(問屋さんを通じた場合は、いろいろブレンドされるため…)
ここで、「和的生活」が茶畑オーナーとなる事がまとまりました。
来年そうそうにも、「和的」ブランドの本当に美味しいお茶が出荷出来そうです。
で、お茶も美味しかったですが…
なんと、お茶を飲んだ後のこの茶葉の美味しい事!
5月に摘んだ新芽ならではの美味しさと言う事でした。
チョット醤油をかけて食べると…これはホントに驚きでした。
2010年10月4日月曜日
2010年9月24日金曜日
2010年9月14日火曜日
京のうまいもん
最近食べた、チーズケーキです。
「和的生活」を通じて人とお会いする機会が増え、様々な新しいコラボや色々な企画が湧き上がってきています。
実現出来るかどうかは別にして、話だけは盛り上がりっぱなしです。
また、京都の美味しいお店やお持ち帰りのスィーツなどなど…。
紹介する為には、自分が味見しなければと色々試しています。
美味しいけど、次も必ずっていう品は以外と少ないもんです。
でも、何点かは発見しました!
機会があれば、「和的生活」でも紹介しようと思います。
好みもあるでしょうが、隠れた美味を探し当てるのが楽しくなってきたような気がします。
そうそう、最近車が変わりました。
和的生活取材車です。
こんなナンバーを見かけたら声を掛けて下さいな。
2010年9月6日月曜日
めんそ〜れ
2010年8月23日月曜日
2010年8月9日月曜日
米満軒
和的生活あき号に掲載させて頂く「米満軒」さんです。
京都の嵐山といえば渡月橋の「桜餅」が観光客には有名ですが、地元の人達に人気の「桜餅」はココというお店。
米満軒の桜餅は、道明寺と呼ばれるつぶつぶのもち米で出来た皮に餡がくるまれ、しっかり塩漬けされた桜の葉で包んでいます。
繊細な甘さと塩加減が絶妙です。
取材でお伺いさせて頂き色々お話を聞かせて頂きましたが、ここは地方発送などはされてなく、本当にここに来てもらわなければ食べられないらしい。
でも、お店の方が言うには、もちろん桜餅も美味しいけど秋限定の「栗餅」春限定の「草餅」もファンが多いとか…。
さらに、毎年2月3日の節分の日に一日限定で、大徳寺境内だけで売られる「七幅餅」があるとか。
これは、日持ちがするので地方発送もできるかも…
で、来年は忘れずに予約しておきましょう。
京都の嵐山といえば渡月橋の「桜餅」が観光客には有名ですが、地元の人達に人気の「桜餅」はココというお店。
米満軒の桜餅は、道明寺と呼ばれるつぶつぶのもち米で出来た皮に餡がくるまれ、しっかり塩漬けされた桜の葉で包んでいます。
繊細な甘さと塩加減が絶妙です。
取材でお伺いさせて頂き色々お話を聞かせて頂きましたが、ここは地方発送などはされてなく、本当にここに来てもらわなければ食べられないらしい。
でも、お店の方が言うには、もちろん桜餅も美味しいけど秋限定の「栗餅」春限定の「草餅」もファンが多いとか…。
さらに、毎年2月3日の節分の日に一日限定で、大徳寺境内だけで売られる「七幅餅」があるとか。
これは、日持ちがするので地方発送もできるかも…
で、来年は忘れずに予約しておきましょう。
2010年7月19日月曜日
田中鶏卵
先日、錦市場の田中鶏卵さんへ行ってきました。
ここは、全国の百貨店で開催される「大京都展」で出汁巻きの実演販売をしている有名なお店です。
(これはと思い、催事でのイベント依頼をしたのですが、消防法など色々な規制があり無理みたいでした。残念、、、京都に来られたら是非ここで食べてみて下さい。)
実際に焼いているところを見ると、今までの出汁巻きの作り方は一体なんだったんだ!って感じを受けます。
卵を焼くというより、ダシの中に泳がすような感じで出来上がっていく過程は一見の価値ありです。
で、出来上がった出汁巻き卵は、思わず『うまっ!!』って言う程の美味でした。
お世辞じゃなく、今まで食べた中で一番でした。(やっぱり、専門店)
さらに、大将が試してって、オリーブ油にレモン汁を少しかけ、黒胡椒を少々…
なんと、ビックリのお味。ワインにピッタリの新しい食べ物に変身しちゃいました。
いやぁ〜出汁巻きは和食で、日本酒と思っていたのが覆りました。
ここは、全国の百貨店で開催される「大京都展」で出汁巻きの実演販売をしている有名なお店です。
(これはと思い、催事でのイベント依頼をしたのですが、消防法など色々な規制があり無理みたいでした。残念、、、京都に来られたら是非ここで食べてみて下さい。)
実際に焼いているところを見ると、今までの出汁巻きの作り方は一体なんだったんだ!って感じを受けます。
卵を焼くというより、ダシの中に泳がすような感じで出来上がっていく過程は一見の価値ありです。
で、出来上がった出汁巻き卵は、思わず『うまっ!!』って言う程の美味でした。
お世辞じゃなく、今まで食べた中で一番でした。(やっぱり、専門店)
さらに、大将が試してって、オリーブ油にレモン汁を少しかけ、黒胡椒を少々…
なんと、ビックリのお味。ワインにピッタリの新しい食べ物に変身しちゃいました。
いやぁ〜出汁巻きは和食で、日本酒と思っていたのが覆りました。
2010年7月13日火曜日
錦の酒屋さん
2010年7月11日日曜日
2010年6月28日月曜日
ウイスキー工場
ウイスキー工場に行ってまいりました。
先日のビール工場からひと駅大阪よりにある大山崎という駅から歩いて約15分。
自然豊かな山の麓に「サントリー山崎蒸溜所」はあります。
TVなどで見た事のあるような工場の中は、アルコールに弱い人はこれだけで酔っぱらうのではと思う程、かなり独特の香りがしていました。
その製造工程も、途中まではビールと良く似ているもののかなりの時間をかけて完成するウイスキーはやはり奥が深い感じがしました。
参加者 も本当にウイスキーが好きな方が多かったように思います。
工場見学の後は、数種類のウイスキーのテイスティングも経験しました。
で、もちろん最後は美味しいハイボールの作り方を教わり、カンパ〜イ!
京都にお越しの際、伏見の酒蔵めぐり、ビールやウイスキー工場見学は少し違った体験が出来て面白いかも…お酒がお好きなお友達同士やご夫婦にはお薦めです。
では、また…。
先日のビール工場からひと駅大阪よりにある大山崎という駅から歩いて約15分。
自然豊かな山の麓に「サントリー山崎蒸溜所」はあります。
TVなどで見た事のあるような工場の中は、アルコールに弱い人はこれだけで酔っぱらうのではと思う程、かなり独特の香りがしていました。
その製造工程も、途中まではビールと良く似ているもののかなりの時間をかけて完成するウイスキーはやはり奥が深い感じがしました。
参加者 も本当にウイスキーが好きな方が多かったように思います。
工場見学の後は、数種類のウイスキーのテイスティングも経験しました。
で、もちろん最後は美味しいハイボールの作り方を教わり、カンパ〜イ!
京都にお越しの際、伏見の酒蔵めぐり、ビールやウイスキー工場見学は少し違った体験が出来て面白いかも…お酒がお好きなお友達同士やご夫婦にはお薦めです。
では、また…。
2010年6月26日土曜日
ビール工場
ビール工場に行ってきました。
京都と大阪を結ぶ京阪電車沿線沿いに伏見(最近では坂本龍馬の人気で大変な賑わいです)というお酒で有名な所があります。
伏見の名水は有名ですが、もう一つの京都と大阪を結ぶ阪急電車沿いには、地下水が豊富で良質な地域があります。
そして、この辺りにビール工場やウイスキー工場があります。
で、先日その一つサントリービール工場に行ってきました。
参加したのは、普通の工場見学ではなく「サントリープレミアムモルツ講座」でした。
プレミアムモルツビールの作り方やこだわりを聞き、その奥深さをあらためて知りました。
注ぎ方やビールにあうおつまみの話とかを色々…大変勉強になりました。
20人限定の特別コースでしたが、でも皆さんやっぱり最後は試飲が目当てか…。
工場見学の間ずーっと静かだったのが、ここで一気に盛り上がる、盛り上がる…。
やっぱり、美味い!!新鮮なのか、ホント美味しい!
さて今度は、すぐ近くにある「サントリーウイスキー工場」の見学です。
ではまた。
2010年6月21日月曜日
2010年5月28日金曜日
2010年5月12日水曜日
世界のブランド「ARITSUGU」
錦市場の有次さんです。
只今「和的生活なつ号」完成に向けて最後の追上げに入っております。
といっても、頑張っているのは編集スタッフですが…。
今回の錦市場からの特集は、有次さんです。
創業が永禄3年、西暦で1560年なのでなんと今年450年!
刀鍛治「藤原有次」として刃物作りを始めたのが起こりだそう。
以来、御用刀鍛治として受継いできた伝統の技で佛師用小刀や包丁を鍛造、明治に入り銅鍋や料理道具も手掛け出したとの事。
包丁はもちろん、鍋やおろし金にまで丁寧に名前を入れてくれます。
昨年、海外のテレビで紹介された事もあり外国からのお客さんがとても多く今や全国区からワールドワイドな知名度。
錦市場の色々なプロの職人さんにも愛用される逸品です。
京都に来たら是非立ち寄ってみて下さい。
只今「和的生活なつ号」完成に向けて最後の追上げに入っております。
といっても、頑張っているのは編集スタッフですが…。
今回の錦市場からの特集は、有次さんです。
創業が永禄3年、西暦で1560年なのでなんと今年450年!
刀鍛治「藤原有次」として刃物作りを始めたのが起こりだそう。
以来、御用刀鍛治として受継いできた伝統の技で佛師用小刀や包丁を鍛造、明治に入り銅鍋や料理道具も手掛け出したとの事。
包丁はもちろん、鍋やおろし金にまで丁寧に名前を入れてくれます。
昨年、海外のテレビで紹介された事もあり外国からのお客さんがとても多く今や全国区からワールドワイドな知名度。
錦市場の色々なプロの職人さんにも愛用される逸品です。
京都に来たら是非立ち寄ってみて下さい。
2010年5月4日火曜日
伏見稲荷と酒蔵
京都•伏見稲荷に行ってまいりました。
まず一番に目につくのが表参道の大鳥居。
本殿よりさらに奥に進むと、有名な「千本鳥居」があります。
隙間なく立てられた朱の鳥居は幻想的なトンネルのようでした。
ここの美味いもんは、その名の通り「いなり寿司」と「きつねうどん」が有名ですが、忘れてはならないのが「すずめ」「うずら」の焼き鳥。
元来稲荷大社は五穀豊穣の神様で稲を食い荒らす「すずめ」をこらしめるために焼き鳥ができたとか…。
その後、伏見に移動して月桂冠や黄桜など酒蔵めぐり。
やっぱり龍馬人気で「寺田屋」は観光客で大行列でした。
昼間からあちこちの「きき酒」でちょうど良い気分になって、最後は「鳥せい本店」で本格的に飲んでしまいました。
今日は良い一日でした。
まず一番に目につくのが表参道の大鳥居。
本殿よりさらに奥に進むと、有名な「千本鳥居」があります。
隙間なく立てられた朱の鳥居は幻想的なトンネルのようでした。
ここの美味いもんは、その名の通り「いなり寿司」と「きつねうどん」が有名ですが、忘れてはならないのが「すずめ」「うずら」の焼き鳥。
元来稲荷大社は五穀豊穣の神様で稲を食い荒らす「すずめ」をこらしめるために焼き鳥ができたとか…。
その後、伏見に移動して月桂冠や黄桜など酒蔵めぐり。
やっぱり龍馬人気で「寺田屋」は観光客で大行列でした。
昼間からあちこちの「きき酒」でちょうど良い気分になって、最後は「鳥せい本店」で本格的に飲んでしまいました。
今日は良い一日でした。
2010年4月16日金曜日
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